
新入生オリエンテーションは入学式2日後の4月8日(金)に開催されました。佐久本功達国際学群長挨拶のあと、一年次担当教員のユーモアあふれる自己紹介、教養演習クラスをサポートするウェルナビの元気なメンバー紹介と、緊張した面持ちの新入生にも笑顔が広がります。名桜大学はどのような目標を持ち、どのような人材を育てるのか、そのためのカリキュラムはどのような内容か、4年後の将来像を胸に決意を新たにしたオリエンテーションでした。

国際学群1年次主任 与那覇恵子

新入生の声


三重県から沖縄に来て、価値観や考え方の違うことで最初は不安でしたが、BBQやレクリエーションでいろいろな人たちと協力していくうちに、たくさんの友達ができました。
将来の夢は、大学の教授になることです。商業高校で習得した専門性を高めながら、国際的知識を身につけていきたい。さらに、多角的な視点から観光を学んでいきたいと考えています。


入学して、高校時代とは違い、学生一人ひとりが大人っぽく、個性的な印象を受けました。教育研修を通して、ユニークな仲間たちにも出会え、多くの人たちと交流することができました。今まで以上に人との繋がりを大切にしていこうと思えた研修でした。
卒業後は、発展途上国で日本語教師を目指しています。常に自分の目標を持って、県外や国外の人たちと多く関わっていきたいです。

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BBQ |
団結力を深めた綱引き |
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全員集合 |