平成28年5月10日(火)、本学本部棟第一会議室にて朝日大学と本学との学術交流及び連携に関する包括協定調印式が行われました。朝日大学は、約2,500人(大学院93人)の学生が学ぶ岐阜県の私立大学です。この協定より、両大学間の教育研究に関する相互支援をはじめ、学生及び教員間の相互交流、また地域社会への貢献に関し、各種事業が展開される運びとなりました。調印式では多くの関係者が見守る中、朝日大学の大友克之学長と本学の山里勝己学長が協定書へ署名し、記念品を交換した後に、各学長が挨拶を行いました。
調印式終了後、参加者一同は名桜大学の各施設を見学し、午後からは連携事項の打ち合わせを行いました。
調印式(左から大友学長、山里学長) 調印式へ参加した関係者一同