平成28年4月22日(金)、学生会館SAKURAUM3階の大講義室において、2016年度前期学習支援ボランティア交流会が行われました。
この交流会の目的は、学習ボランティアにかかわる情報交換と学校及び学習支援コーディネーターが、ボランティアに興味のある大学生との直接交渉を行い、ボランティア学生を獲得することにあります。前期交流会には、本学学生126人、学校・地域関係者約25人の参加がありました。
プログラム第一部で、本学学生が講師を務める無料塾『名護市学習支援教室ぴゅあ』の活動報告および宮本拓人さん(スポーツ健康学科4年次 長崎県長崎南山高校出身)による部活動支援(サッカー)の実例発表が行われました。第二部では、各学校及びボランティア・コーディネータの方々よりボランティア学生募集内容の紹介、交渉が行われました。
ボランティア活動を機に自分を見詰め直し、新たな世界を発見できることを期待します。
報告:仲松なぎ子(教員養成支援センター係員)
参加学生の声
宮本拓人さん
私は毎週水・金の放課後、サッカークラブ(名護市・東江ファルコン)の指導をしています。
児童とのふれあいは大変貴重な時間で、教師を目指す私にとって教育現場の雰囲気を体感できる場でもあります。
子どもが好きな方、将来教師をめざしている方はぜひ参加することをおすすめします。
ぴゅあ交流会 |
事例報告の様子 |