沖縄の公立大学 名桜大学（沖縄県名護市）

　4月29日（火）に、古宇利島ウォーキングを行いました。昨年までは国際学群主催の行事でしたが、今年はウェルナビ主催で新入生全員を対象に参加者を集い実施しました。安全管理のために100人という人数の制約を設けたり、昨年利用した施設が使えないため別の場所を探したりと、試行錯誤を重ねながらも参加者全員が楽しい時間を過ごすことができました。余興やレクリエーション、ウォーキングを通じて、新入生、ウェルナビ、先生方と親睦が深まり、新入生からは「新しく友達ができてよかった」「古宇利島の海が今まで見た中で一番きれいだった」「良い思い出ができた」等の感想を聞くことができ、すごく良い行事になったと感じています。職員の方々や、先生方の協力に支えられ、ウェルナビの活動の幅がさらに広がりました。

4月26日（土）に行われた、国際学群新入生対象「歩いて観よう名護の街・ウォーキングto 21世紀の森公園」に参加しました。前日まで天気が心配されましたが、当日は天気にも恵まれ、大学から21世紀の森ビーチ（約7.5㎞）まで、新入生と交流を深めながら楽しく歩きました。
　到着してからは、目標に合わせた履修計画についてグループワークが行われ、その後にお待ちかねのバーベキュー。お腹も満たされたところで、クラス対抗レクリエーションで綱引きを行いました。白熱した戦いが繰り広げられ、会場全体が大盛り上がりでした。ウォーキング、レクリエーション等を通して、新入生同士の交流はもちろんのこと、留学生や先生方とも親睦を深めることができました。今回、サポートしていただいた先生方、担当者の方々に感謝いたします。

4月4日（金）に、新入生500人の全体交流会を行いました。始めは皆緊張していたものの、全体交流会を終える頃には打ち解けて交流している様子でした。内容としては、3学科混合で30~40人ずつ各教室に分かれ、まず自己紹介等の簡単なアイスブレイクを行いました。その後、心理ゲームやグループ対抗クイズ、しゃべり場、最後にキャンパスツアーを行いました。それぞれのゲームでは、1つの課題に対して皆で取り組むことで、大学での学びを深めてもらうことを目的としています。また、しゃべり場では新入生が抱える不安や疑問などを、新入生同士、またウェルナビをはじめとするリーダーズの皆さんと意見を共有しました。学科の違う学生と仲良くなり、大学生活に少しでも早く慣れてもらえれば嬉しいです。

　3月22日（土）に新入生支援ボランティア養成研修会が行われました。今年は新メンバー29人が加わり、総勢69人の新たなウェルナビがスタートしました。内容は、新入生への履修指導方法やウェルナビ内における役割決定等でした。朝から夜まで長い1日でしたが、とても充実した時間を過ごすことができ、ウェルナビとしての意識向上ができました。また、忙しいなか時間を作り指導していただいた先生方ありがとうございました。これからも新入生支援を中心に大学を盛り上げるために頑張りますので新生ウェルナビをどうぞよろしくお願いします！

　今回初めて広報誌を担当させていただきました。3月のウェルナビ研修会から始まり、行事が盛り沢山ありました。国際学群新入生対象21世紀ウォーキングは本年度から初めての取り組みでしたが、無事天候にも恵まれ、とても盛り上がりました。今回は新入生同士の交流を目的とした行事が多くありましたが、今後も、三学科間交流を活発化させ、名桜大学を盛り上げていけるようウェルナビ一同頑張っていきたいと思います。(坂元)