ふれあい看護実習における担当地区活動の紹介
~『第37回 老人婦人合同スポーツ大会(大宜味村)』に参加させていただきました!~
平成23年10月31日(日)、大宜味村で開催された『第37回 老人婦人合同スポーツ大会』に参加させていただきました。
昨年度参加した先輩から引き継ぎ、
大会スタッフボランティアのつもりが、様々な種目にも出場させていただき、大宜味村のたくさんの方々と出あい、ふれあい、一緒に踊ったり楽しんだり悔しがったり...、濃縮された大宜味村を味わった気分です。たった1日なのに、大宜味村の仲間に迎え入れていただいたようで、終わったときにはほんわか温かい気持ちになりました。
それにしても驚いたのはみなさんの運動能力と村へのコミットメント力!老人会のみなさん、競技に参加する姿の美しいこと!婦人会のみなさんの快活さや、子どもたちのエイサーのかっこよさ!名桜学生ももっとスマートに美しく走ったり踊ったりしなくては!と思わずにはいられませんでした...。健康をテーマにしたインタビューにご協力いただきましたが、新たな発見も多く、驚いたり、何度も「名桜大学の学生さん...♪」と放送していただいて照れたり、いろんな方に気軽に声をかけていただいて嬉しかったり、あっという間の1日でした。
大会の合間に副村長さんから「名桜大学は地元の大学だから応援している。...いろんなことでタイアップしていけるのは良いこと。村のことも調査研究してください。」という言葉までいただき、学生だけでなく、教員も嬉しくて心強く思いました。
早くから声をかけてくださった役場の大宜見さんをはじめ、役場や社協、老人会、婦人会のみなさま、村民のみなさまに心から感謝いたします。これからも大宜味村に入れていただきながら、少しでも何か還元し、そんな活動を通して学生自身も手ごたえをもって学び成長してゆけるような関係を築いてゆきたいと思います。大宜味村と名桜大学の輝かしい未来を見つめて、これからもよろしくお願いいたします。
(看護学科 大宜味村地区ゼミ担当 鈴木、永田、平上)
早くから名桜学生に期待して声をかけてくださり、当日は名桜生担当?だった大宜見さん(看護学科の先生の旦那様です♪)
大宜味村は、ぶながやの里♪
B4・B8ゼミ!
村民の方の運動能力はすごかった!絵になる!
学生は体力なのか、運動神経なのか、躍動感がないゾ
合間には村民の方にインタビュー。ご協力ありがとうございました!
最近出版された『世界一の長寿村のレシピ』にも出演していた 今日もハツラツです☆ 「健診のことについて教えていただいてもいいですか?」 「 ああ、いいよ。」
「じゃあ保健師さんとしては...。こんなかんじ」 「あ、保健師さんだ!」 そうなんですか!? |
借り物競争では地区代表で出場!
うわ~、運転できるかなあ! 婦人会長さんも大活躍! チームワークは抜群でした☆楽しかったあ! |
最終種目のリレーでは名桜大学チームで出場!結果は...(>_<)
なかなかサマになってます(^。^) この場面だけ見ると1位だったのかと "勘違い"してしまいそうです...。(;一_一) |
ボリュームたっぷりのお弁当もいただきました(*^。^*) ジャンケンポンッ!
「なおこ、3つも食べたの!?」
「そうそう、出来てるよ。」
「さっきの競技ではうまくできなかったんですよね...。」
本部で指揮をとっていた老人会副会長さん。
凛々しかった!
なかなか楽しい... 最後は全員で大宜味村音頭♪
やっぱり楽しい~!
閉会式。