平成23年5月14日(土)、看護週間に伴い、恒例となった「看護の日・ふれあい看護体験」を開催しました。地域の小・中学生12人が参加してくださいました。
当日、看護学科学生・教員一同は参加者の皆様方と共に、楽しい時間を過ごすことができました。生徒の皆様は看護演習を体験することで、表情は生き生きと輝き、楽しく充実した1日を過ごすことができたようでした。
参加した生徒からは、「初めての体験だったけど看護についていろいろ知ることができてよかった。赤ちゃん抱っこが楽しかった。来年もまた来たい」、「看護という仕事がどんなものか少しわかった」、「仕事につく前に学ばないといけないこと等を、大学生から直接聞けたのでよかった。将来は看護師になりたいと思った」等の感想をいただきました。
看護学科が開設して5年目となりますが、特に本学科の上級生が後輩の生徒の皆様に説明している姿を見ると、教員一同、学生の成長している様子がうかがえ、感慨深いものでした。
「手洗い体験」コーナー
手を洗った後、汚れの落ち具合をチェック!
正しい手洗いの方法を体験しました
総評:大城 凌子(人間健康学部 看護学科 講師)