MSLCとは?
平成21年5月8日より、数理系の基礎学力向上と、教養科目に対する学習支援活動の推進を目的とし、数理学習センター(MSLC)が開設されました。またMSLC内には、数理系の教科書や参考書などの資料はもちろん、自習スペースもあります。分からない時にはチューターに質問をすることもでき、誰でも気軽に利用することができる環境となっています。
①学生に理数系科目に興味関心を抱いてもらうこと、②学生の基礎学力の向上、③補習対応として自学自習のサポートを行うこと、④就職率の向上、⑤大学を利用してもらい地域活性化は図ること(地域貢献)などが目標にあげられ、学生支援や地域貢献を目指した活動をしています。
MSLC Q&A
Q:チューターって何だろう?
A:チューターとは、学習のサポートをする学生のことで、学生達と一緒に問題に取り組み、一緒に考えてアドバイスしてくれる学習サポーターです。理数系の学習はもちろん、情報系やその他の分野においても対応していますので気軽に声を掛けてみてくださいね♪
Q:何が学べるの?
A:中・高の5教科の参考書から、一般書籍の『図解雑学シリーズ』など、教養学習を深める参考書が多く揃っています。特に、理数系の教科ではより専門的に学習できる教材があり、自由に閲覧することができます。また、日頃のレポートのやり方など、学習全般に関する学習支援も行っており、学生のニーズに合わせて柔軟に対応しています。
Q:チュータリングってなぁに?
A:利用者とチューター又はマネージャ-がマンツーマン形式で学習できるシステムです。学習内容は利用者が決めることができ、授業で与えられた課題や各種検定のサポート等、チューターは随時柔軟に対応できるよう日々努力をしています。単に答えを教えるのではなく、利用者と一緒になって考えることによって、その疑問への考え方やアプローチの仕方などを指導しています。これにより、利用者だけでなくチューター自身も共に成長していける良いサイクルをつくりだしています(自律分散協調型の学習サポートシステム)。
Q:誰でも来ていいの?
A:もちろんです。学生・教職員そして学外の方も、どんどん利用してください!学習だけでなく、雑談や交流の場としても大いに利用してください。
MSLCにはコレがある!
学習談話サロンでくつろげる
学習談話サロンは、年齢や性別を問わず誰もが利用できる場となっています。学生同士の交流だけではなく、教職員と学生の交流も推進しています。またお茶もあり、勉強の合間の休憩にも利用することができます。その他の設備として、テレビやBlu-rayプレイヤーがあり、学習番組などを流すことで、学生の好学心の向上を図っています。
文系の名桜大学の中でも!数理系の本やコンテンツが利用できる
MSLCお得情報ベスト5
●22時まで開いていて、飲食もできます!
●Windows7搭載ノートPC貸出もあって、TVやBlu-rayもみれます!
●大きな円卓でグループ学習・作業ができ、自由に勉強会も開けます!
●診療情報管理士・教員を目指している先輩の話が聞けます!
●人気の『図解雑学シリーズ』が100冊以上あります!