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学群から学部へ 専攻から学科へ より明確な学び MEIO REBORN

30秒でわかるMEIO REBORN

国際学部

世界地図でみるとアジアの中心点となる国際都市、
沖縄だからこそ学べる、本場のGlobal View。
そしてアジア屈指の国際的なリゾート地で、
本場の観光学を実体験で身につける。

Features of the Faculty

POINT 1
豊かな教養を育む

人文科学、社会科学、自然科学を幅広く横断的に学びながら、批判的、論理的に考え、知的倫理性を実践する力を育みます。

POINT 2
深い専門性を育む

多様化・複雑化・高度化する社会問題を解決するために、幅広い教養を土台に、早い段階から専門性を深化させる力を育みます。

POINT 3
フィールドで実践力を育む

協定校への留学やインターンシップを通して、国内外のキャンパスやホテル・観光関連組織等のフィールドで実践力を育みます。

世界に学ぶ。違いを楽しむ。同じに驚く。国際学部国際文化学科

アジアの中心地、沖縄で、環太平洋地域の文化を学び、
世界規模でも、国内でも活躍できる人材を育てます。

政治・経済・文化など様々な面で世界のあらゆる地域が結びつき、外国との関係なしには生活できないというのが、私たちの生きている時代です。本学科では自らが生活する沖縄・日本を探究しながら、アジア・中南米・欧米の歴史や言語・文化を学び、国際社会への理解を深めます。また、語学力を磨くとともに、日本文学・英語文学を通して「ことば」の奥深さを知り、日本語・英語の話者・教育者としての力を身につけます。そのような本学科での学びによって、多様な文化を理解し、諸言語を使いこなして日本・世界で活躍する人材を育成します。

POINT CHECK

01多様な学問分野で
世界にふれる

国際関係・文学・歴史学・言語学・文化人類学をはじめとする多様な学問を学ぶことができます。様々な切り口で自らの生きる地域や国際社会を見つめ、考える力を育みます。

02実習科目で国内外での
実践的な学びを

海外(英語圏・アジア・中南米)および国内で実習を行う科目を配置しています。座学で得た知識や語学力を現場で活用し、学びを深めます。

03取得できる
主な資格・免許

中学校・高等学校教諭一種免許(英語)*/日本語教育(日本語教師養成課程)修了証
ディスカッションやグループ学習を重視した授業で教育者としての使命感と実践力を高め、資格・免許の取得をめざします。
* 文部科学省へ申請中

04国内外の協定校で
交換留学

国内はもちろん、中南米・アジア・欧米の協定大学との交換留学ができます。講義で学んだ語学力をレベルアップさせるだけではなく、様々な国の学生とともに学び、多彩な文化にふれることで、人間力も磨くことができます。

EDUCATION FIELD

主な教育分野
  • 沖縄・日本研究
  • アジア地域研究
  • 中南米地域研究
  • 英語コミュニケーション
  • 国際学
  • 英語教員養成
  • 日本語教師養成

FUTURE

将来、活躍が期待されるフィールド
  • 在外公館職員
  • 中学校・高等学校教諭
  • 日本語教師
  • 公務員
  • 国内外の大学院への進学
  • ホテル
  • 航空会社
  • 国内外のNGO・NPO法人

POINT UP Class

地域研究方法論

「地域」とは形成されるものです。私たちが住んでいる地域を出発点として、世界には多種多様な「地域」が存在しますが、こうした地域はどのようにして形成され、そして単体のまとまりとして語られてきたのでしょうか。
本授業では、「地域」を主として外国の地域を中心に据えながら、①地域研究の方法論について検討し、②足元の地域と海外の地域を比較し、フィールドワークを行った成果を通じて、普遍的に「地域」を把握し、研究する手法を学んでいきます。

国際政治論

近年あらゆる領域においてGlobalizationが顕著となってきています。本講義では、Globalizationをキーワードに国際政治の動向と問題点を、実例や理論を通して深く考察します。

日本語教授法

外国語教授法、第二言語習得論、日本語の文法等について紹介し、主に「誰に」「何を」「どうやって」という3つの観点から、日本語を「教えること」「学ぶこと」について考えます。

地域文化演習(東南アジア)

「現地実習(東南アジアコース)」の事前準備学習のための授業です。訪問先についての資料調査を行ったり、交流プログラムの企画を立てるなど、現地実習を全員で作り上げていきます。

沖縄の社会と教育

米軍統治下の27年間(1945~1972年)と日本復帰後の沖縄の社会の変化をみすえながら、ひろく教育制度(学校制度を含む)の変遷や地域社会における教育事象や教育実践について考察します。

アメリカ文学

This course will take a thematic approach to American Literature, focusing on themes of American identity generally and personal identity specifically.

中南米の文化

文化は中南米地域の現状を理解するうえで重要なテーマです。様々な文化的事象に表出する当該地域の歴史、政治、経済、宗教、民族、思想などその背景を読み解いていきます。

英語教育実践研究

中学校および高等学校での教育実習の前に模擬授業を複数回、実践します。模擬授業学生および参加学生同士で授業を相互評価することや学習指導案の作成を通して自立して授業実践ができることが目的です。

高等英語講読

LLCのリソースや教科書を活用し、英語で読み、コミュニケーションをとる力を伸ばします。講義後半は、英語で書かれた論文や学術的な英語にも触れ、リーディング力を含めた総合的な英語力を培います。

言語と文学

言語学と文学を研究対象とする教員によるオムニバス形式の講義です。「ことば」を専門に勉強をしていくために必要と思われる、基礎的な知識や技法を身につけます。「ことば」を専門的に学ぶための訓練を行います。

沖縄の言語

沖縄には島ごと、字ごとに異なることばが数多く存在します。この講義では、様々な地域の沖縄の言語を観察し多様性をとらえるとともに、日本語あるいは他の言語との共通点や相違点を、例を挙げながら解説します。

POINT UP Seminar

半嶺ゼミ|担当教員 半嶺 まどか 准教授
専門分野:英語教育 (TESOL) など

半嶺ゼミの大きなテーマは「言語」と「教育」です。ゼミは英語のディスカッションから始まり、課題を元に発表・討論を行います。ゼミ生の興味のある分野はそれぞれ違い、多様な考え方をもっているので、討論が白熱します。また、半嶺先生が英語で説明をしたり、英語の論文を読んだりするため、英語に多く触れることができるゼミです。
written by 中川麻美・長田宏子(語学教育専攻3年次)

志田ゼミ|担当教員 志田 淳二郎 准教授
専門分野:米国外交史、国際政治学、安全保障論

志田ゼミでは、国際政治に関する基本的な文献をゼミ学生が分担してレポートします。主な文献として、『国際政治学をつかむ』を扱っています。毎回ゼミ学生が担当するテーマに合わせてディスカッションテーマを考えます。その時々の国際情勢の話題といった現代の事象に関しても全員で考え議論を深めます。アグレッシブな学生の多い熱いゼミです。
written by 飛田 ほのか(国際文化専攻3年次)

CURRICULUM

1年次
専門教育科目

選択

  • 日本語理解論
  • 日本史概論
  • 世界史概論
  • 比較芸術論
  • 比較宗教論
  • 初級英作文
  • 中級英語オーラルコミュニケーション
  • 中級英作文
  • 英文法
  • 漢文学概論 I
  • 言語と文学
  • 経営統計学
  • 観光学概論
  • 地域研究方法論
  • 経済学総論
  • コンピュータ概論
  • 国際学部特別講義
2年次
専門教育科目

必須

  • 国際文化基礎演習
  • 国際文化専門演習 I

選択

  • 日本文化概論
  • 文化人類学
  • 人間関係論
  • 日本語表現論
  • 比較思想論
  • 社会調査法
  • 経営情報論
  • 地域社会論
  • 社会心理学
  • 倫理学
  • 情報処理論
  • 情報化社会論
  • 自然保護論
  • 沖縄の天然記念物
  • 島嶼環境論
  • 情報と職業
  • 沖縄の社会
  • 沖縄の社会と教育
  • 沖縄地域文化論
  • 沖縄の地域史
  • 日本の歴史 I
  • 日本の歴史 II
  • 日本の社会
  • 日本の宗教
  • 地誌学
  • 自然地理学概論
  • アジアの歴史
  • アジアの文化
  • アジアの宗教
  • 中南米の歴史
  • 中南米の文化
  • 比較映像文化論
  • 世界の歴史
  • 国際関係論
  • 国際政治論
  • アメリカ政治外交論
  • 日米関係論
  • 英語音声学
  • 言語学概論 I
  • 言語学概論 II
  • 準高等英語リスニング
  • 高等英語リスニング
  • 準高等オーラル・コミュニケーション
  • 高等英語オーラル・コミュニケーション
  • 準高等英語講読
  • 高等英語講読
  • 準高等英作文
  • 高等英作文
  • 英米文化概論 I
  • 英米文化概論 II
  • イギリス文学
  • 日本語学概論
  • 日本言語史
  • 琉球語学概論
  • 日本古典文学概論
  • 日本古典文学史
  • 日本近代文学概論
  • 日本近代文学史
  • 南島歌謡
  • 沖縄の文学
  • 漢文学概論 II
  • 地域文化演習
  • 現地実習
  • 国際文化特別講義 I
  • 国際文化特別講義 II
  • 国際文化特別講義 III
  • 国際文化特別講義 IV
3年次
専門教育科目

必須

  • 国際文化専門演習 II
  • 国際文化専門演習 III

選択

  • 日本史史料講読
  • アジアの文学
  • アジアの言語
  • アジアの政治と社会
  • 中南米の社会
  • 中南米の文学
  • 中南米の言語
  • 移民と異文化
  • 国際機構論
  • 国際法
  • 理論言語学講読
  • 応用言語学講読
  • 英語学概論
  • 小学校英語教育教授論
  • 英語リサーチ・ライティング
  • アメリカ文学
  • 英語文学講読
  • 外書講読
  • ディベート
  • 通訳技法
  • 異文化コミュニケーション論
  • 現代日本語論
  • 日本語教授法
  • 日本古典文学論
  • 日本近代文学論
  • 書写・書道概論
  • 教育支援演習
  • 教育支援実習
  • 日本語教育実践演習
4年次
専門教育科目

必須

  • 国際文化専門演習 IV
  • 国際文化専門演習 V

本場のステージでホスピタリティ・マインドを身につける。国際学部国際観光産業学科

観光立県沖縄で、国際的な視野と専門性を有する
人材を育成します。

観光産業は、 歴史・文化をはじめ、自然や健康、交通・運輸、都市計画など、幅広い要素をもつ裾野の広い産業です。近年は、国際化や少子高齢化の進展、ライフスタイルの多様化などにより観光旅行が盛んになるとともに、地域振興の一環として観光振興が各地で取り組まれています。
このような中、有数の観光地に立地する特徴を生かし、国際観光産業学科では、観光政策、観光経営、観光文化・環境の3コースを設け、産官学連携のもと自然豊かな「やんばる」での教育・研究活動を通して、国際社会や地域の発展に貢献するリーダーや観光振興を通して社会の発展に寄与する人材の育成に努めます。

POINT CHECK

01多角的・多面的に
観光を学ぶ

観光は複雑な社会現象であることから、その理解のためには多角的・多面的にとらえることが重要です。名桜大学では、観光学をはじめ自然・文化・地理・経営等と幅広い分野の教授陣があなたの学びをサポートします。。

02産官学連携を通して
より実践的に学ぶ

観光が盛んな沖縄本島北部に立地することから、地域や企業等との連携を通して実践的な人材育成を図っています。この立地を生かしたフィールドワークはもちろんのこと、海外インターンシップやホテル実務等の科目を通して現場での実習のチャンスもあります。

03取得をめざす
主な資格・免許

観光実務士、総合旅行業務取扱管理者、国内旅行業務取扱管理者、旅程管理主任者、観光英語検定、地域通訳案内士、キャンプインストラクター、高等学校教諭一種免許(地理・歴史)*、高等学校教諭一種免許(商業)*
* 文部科学省へ申請中

04国内外の協定校への
交換留学

国内の大学をはじめ、各国の協定大学との交換留学も可能です。語学力の向上に加えて、国際感覚を養うことや講義で取り上げられた各地の観光を実際に体験することも可能です。

EDUCATION FIELD

主な教育分野
  • 観光政策・ビジネス研究
  • 環境・エコツーリズム研究
  • 観光文化ガイド研究
  • 社会制度
  • 企業経営

FUTURE

将来、活躍が期待されるフィールド
  • 航空業
  • 宿泊業
  • 交通・運輸業
  • 旅行業
  • 観光施設
  • 観光ガイド
  • 行政職
  • 観光関連団体
  • 環境調査
  • 流通業
  • 製造業
  • 金融業(銀行・証券)
  • 大学院進学など人

POINT UP Class

エコツーリズム

エコツーリズムの基本的な概念、例えば、地域住民や行政、事業者・観光客の関わり方および持続可能性等やその経緯、地域の取組み等に対しての理解を深めることを目的として行われます。エコツーリズムに取り組んでいる団体等から実務経験のある人を学外講師とし招聘し、現状等についての理解を深めます。

自然観察指導法

沖縄には、森林・サンゴ礁などの特徴的な生態系が存在し、多くの生物たちが生息しています。野外に出て自ら自然観察を行い、自然観察を指導する実践的学習も行います。

観光産業特別講義 II

This course covers tourism in Hawaii. Topics of this course include overview of Hawaii, the development of the tourism industry, current issues and challenges facing the tourism industry in areas such as policy and planning, natural resources, workforce development, marketing, and so forth.

観光文化論

本講義では、観光を生み出す仕方、観光によって作り出される文化、観光が当該社会に与える社会的・文化的影響など、観光と文化との関係を多角的な観点から考察します。

経営学総論

企業の活動を理解することは、我々の生活や社会、そして経済を理解することにつながります。企業を研究対象とする経営学の基礎知識を十分理解することを目的とします。

ベンチャービジネス

近年、大きな期待がよせられているベンチャービジネスの仕組みについて学ぶために実務者による経験を交えた講話を中心にその仕組みを理解していきます。

観光行動論

本講義では観光現象に関わる基本的な観光行動を紹介し、初学者が身につけておくべき基礎的な理論や概念について解説していきます。講義を通して"人が観光したくなる理由"について考えていきます。

英地域経済学

昨今の日本では地域からの視点がより重要になってきています。経済的自立の条件とは何か、競争優位を創出するためには何が必要か等、経済学の基本的概念、理論を用いて地域経済について考えます。

観光実用韓国語

観光産業の様々な場面でホストとして観光旅行者と円滑にコミュニケーションを図ることができる柔軟な対応能力を養い、応対に関連する語彙や表現法などを学習し、自らも情報を発信できる能力を高めていきます。

簿記原理

本講義では、複式簿記の基本的知識と技能を修得することを目的としています。具体的には、日々の取引の仕訳・元帳への転記から決算処理、財務諸表作成までの一連の流れを学習します。

マーケティング論

マーケティングを初めて学ぶ学生を念頭に基礎的な概念や理論について具体的な事例を取り上げて学びます。講義の後半ではサービス経済化やグローバル化など、現代企業が抱える問題にも焦点を当てます。

POINT UP Seminar

林ゼミ|担当教員 林 優子 教授
専門分野:経営戦略

林ゼミは、企業の経営戦略を専門としています。ゼミ活動では、12名のメンバーを2つのグループに分け「SNS広告」と「キャッシュレス」についてグループワークを重ね、発表しました。疑問を見つけ調査、考察しゼミ内で共有することで議論を繰り返し行います。そのため、ゼミ活動を通し学生自身の卒業論文の研究テーマに生かせる知識や卒業論文に必要なスキルを身につけられるのが林ゼミです。
written by 外間響季(経営専攻3年次)

大谷ゼミ|担当教員 大谷 健太郎 教授
専門分野:政策科学、観光研究

大谷ゼミは「やるときはやる。楽しむときは楽しむ」をモットーに、地域における望ましい観光振興や観光政策について学びます。コロナ禍により住民意向調査等のフィールドワークは行えていませんが、内閣府の沖縄観光情報サイトと連携してウィズ・アフターコロナの沖縄観光に関する意見文や日常からみつける沖縄の魅力発信についての記事を作成しています。
written by 上野紗椰佳(観光産業専攻3年次)

CURRICULUM

1年次
専門教育科目

必須

  • 観光学概論
  • 観光学総論
  • 経営学総論
  • レジャー・レクリエーション論

選択

  • 日本語理解論
  • 世界史概論
  • 簿記原理
  • ミクロ経済学
  • 経済学総論
  • スクーバダイビング
  • ゴルフ I
  • 救急処置
  • 国際学部特別講義
  • 日本史概論
  • 経営統計学
  • 民法と市民生活
  • マクロ経済学
  • コンピュータ概論
  • 上級簿記
  • 地球の環境とその保全
  • 比較宗教論
  • ゴルフ II
2年次
専門教育科目

必須

  • 観光産業論
  • マーケティング論
  • 国際観光論
  • 国際観光産業基礎演習
  • 国際観光産業専門演習 I

選択

  • 日本文化概論
  • 文化人類学
  • 人間関係論
  • 地域研究方法論
  • 経営情報論
  • 倫理学
  • 社会心理学
  • 情報処理論
  • 情報化社会論
  • 自然保護論
  • 島嶼環境論
  • 観光事業論
  • 西欧経済史
  • 地誌学
  • 観光地理学
  • 自然地理学概論
  • 観光行動論
  • 観光関連法規
  • 観光交通論
  • 行政法
  • 財政学
  • 国際経済論
  • 地方自治論
  • 日本の歴史 I
  • 世界の歴史
  • ホスピタリティ概論
  • 旅行業経営論
  • 旅行業法と約款
  • 会社法
  • 経営組織論
  • 経営戦略論
  • 会計学原理
  • 観光文化論
  • 島嶼文化論
  • 日本の宗教
  • 観光実用中国語
  • 観光実用韓国語
  • 観光実用英語 I
  • アジアの歴史
  • 中南米の歴史
  • ウェルネス概論
  • スポーツ産業論
  • 空手
  • 国際観光産業特別講義 I
  • 国際観光産業特別講義 III
  • 日本語表現論
  • 社会調査法
  • 地域社会論
  • 沖縄の天然記念物
  • 情報と職業
  • 観光開発論 I
  • イベント事業論
  • 観光調査法
  • 市場調査論
  • 日本の歴史 II
  • 流通論
  • 原価計算
  • 経営管理論
  • 問題解決の心理学
  • エコツーリズム I
  • 環境調査法
  • 沖縄の自然と植物
  • 観光実用英語 II
  • 国際観光産業特別講義 II
  • 国際観光産業特別講義 IV
3年次
専門教育科目

必須

  • 国際観光産業専門演習 II
  • 国際観光産業専門演習 III

選択

  • 観光開発論 II
  • 地域経済学
  • 観光経済学
  • 観光心理学
  • 国際コンベンションビジネス
  • ホスピタリティマーケティング論
  • 地域マーケティング論
  • 交通産業論
  • ホテル経営論
  • ホスピタリティマネジメント論
  • 中小企業論
  • 組織心理学
  • 対人コミュニケーション論
  • 職業指導 I
  • 健康と長寿
  • エコツーリズム II
  • 環境アセスメント論 I
  • 日本史史料講読
  • 外書講読
  • インターンシップ I
  • インターンシップ II
  • 海外インターンシップ
  • ホテル実務
  • 観光関連実務
  • 観光政策論
  • 観光資源論
  • 沖縄観光
  • 経済政策
  • ホテル計画論
  • ベンチャービジネス
  • 人的資源管理論
  • 産業情報論
  • チームマネジメントの心理学
  • 職業指導 II
  • 余暇社会学
  • 自然観察指導法
  • 環境アセスメント論 II
4年次
専門教育科目

必須

  • 国際観光産業専門演習 IV
  • 国際観光産業専門演習 V

選択

  • グローバル・ビジネス論
  • 経営分析論

人間健康学部

いつ頃からだろう、沖縄が長寿の島でなくなったのは。
もう一度その頃に戻すには、何が必要なのだろうか、
スポーツや看護、最新の情報科学まで駆使した取り組みで
その答えを見つけよう。

Features of the Faculty

POINT 1
人間力の育成

地域のあらゆる人びとが健康に生きる喜びを感得し、健康に生きる価値をその人とともに創りだしていくことができるような能力(人間力)を育むための教育課程を準備しています。

POINT 2
自己教育力の育成

学生は周囲との対話を通して自己理解を深めながら、将来の自分についてデザインし、進路を選択、そして生涯にわたり成長しつづける力(自己教育力)を身につけます。

POINT 3
協働参画力の育成

クラス活動や部活動などキャンパスライフを通じて、コミットメント能力(自己を投入する力)を育て、仲間と協働するスピリットを身につけて社会に巣立っていきます。

笑顔を支えるのも情報学の役割です。人間健康学部健康情報学科

健康分野において新たな価値やサービスの創出に貢献できる
データサイエンティストの育成

日常生活のあらゆる場面で登場する情報システム。情報システムは私たちの生活を支えています。健康分野をはじめとして、あらゆる業種でネットワークやデータベース、デジタルコンテンツなどの知識・技術を持った人材が求められているのです。情報システムの仕組みを理解し、数理・データサイエンス・AIの手法を駆使して保健・医療・福祉などを含む健康分野と社会全般に関するデータを分析することで、新たな価値やサービスの創出に貢献できる人材(データサイエンティスト、例えば、電子カルテに蓄積されたビッグデータを解析できる技術を備えた診療情報管理士等)を育成します。

POINT CHECK

01健康と情報の基礎を
しっかり学習

保健・医療・福祉分野の総合的な理解に加え、数学、統計、情報、データサイエンスの基礎知識・技能をバランスよく学びます。

02基礎から発展、
さらに応用

将来の進路にあわせてヘルスデータ、データサイエンス、情報科学の3領域からなる専門発展科目を学びます。さらに、社会全般に関するデータ活用を学ぶ科目として専門応用科目を学びます。

03知識・スキルを
社会で実践

専門総合科目では、教室で学んだ知識・スキルを社会の場で実践し、課題発見・解決する力を身につけます。「健康情報演習I・ II(PBL)」「病院実務I・II・III」などで実践力を養成します。

04沖縄県で唯一の
受験資格認定大学

診療情報管理士の認定試験に必要な全科目を履修できるのは沖縄県で唯一、本学のみ。高い情報処理能力を有し、幅広い教養と専門的知識を持つ人材を育成します。

FUTURE

将来、活躍が期待されるフィールド
  • IT関連企業
  • 金融機関
  • 流通業
  • 行政職
  • 総合病院
  • 医療施設
  • ヘルスケア関連企業
  • 診療情報管理士
  • 官公庁自治体
  • 高等学校教諭(情報)
  • 大学院進学

LICENSE

取得できる主な資格・免許
  • 高等学校教諭一種免許(情報)*
  • 診療情報管理士受験資格
  • 社会福祉主事任用資格

* 文部科学省へ申請中

POINT UP Class

健康ビッグデータ

健康ビッグデータの収集と理解、健康課題の抽出、データ解析戦略の明確化、解析データの準備、機械学習によるモデルの構築、モデルの評価、モデルの社会実装までの流れを学びます。

AI・データサイエンス I・II

AIに関する技術・理論およびSociety5.0について先行事例を学びながら、機械学習の具体的手法および深層学習の代表的なモデルを活用したデータサイエンスについて学びます。

システム開発技術 (IoT)

IoTの情報技術を活用したソフトウェアの開発におけるプロセスモデルを学びます。システム開発を進めるうえで重要なプロジェクトマネジメントや、開発手法に関する知識を修得します。

健康情報演習 I・II(PBL)

社会人基礎力の向上を目的とし、健康と情報に関する課題に対応したプロジェクトをチームで立上げ、ユーザー検証まで行う「課題解決型学習(PBL)」を実施します。

人工知能

人工知能は世の中でどのように活用されているのか、また将来何が期待されているのか、実例を紹介しながら、様々な分野の講師陣がオムニバス形式の授業で解説します。

デジタルヘルステクノロジー

超高齢化社会に突入したわが国で想定される諸課題について、健康な社会生活を送るという観点からその解決に向けた情報通信技術の活用や応用についての知識を学びます。

健康情報統計 I・II・III

データの可視化、統計学的推定・検定の基礎を理解したうえで、社会に埋もれたデータから価値の高い特徴や傾向を見つけ出したり、未知のデータを予測するモデルの作成に挑戦します。

病院実務 I・II・III

患者の治癒・回復をめざし、病院では多職種が情報を介してつながり、チームとして協働しています。この科目では、病院現場にて情報が活用されている実務を体験します。

医療生命情報学 I・II

生物学・情報科学の基礎を理解し、医療・生命情報からデータべースを活用する技術を身につけます。科学的根拠から導かれる新たな価値のあるデータを創り出すことを目標とします。

食育と健康

講義・演習・やんばるプロジェクト健診の見学を通して、ライフサイクルにおける食育と健康との関連について理解を深め、学校・家庭・地域社会での食育の重要性について学びます。

臨床医学各論 I

診療記録の病名等を正確に理解するためには、疾病についての知識が必要です。感染症および新生物(がん)について、それぞれの病態、特徴、症状、治療、予後を学びます。

POINT UP Seminar

中里ゼミ|担当教員 中里 収 教授
専門分野:音声対話/ヒューマン・マシンインターフェース

私たちのゼミでは主にヒューマン・マシン・インターフェースの研究をしています。ゼミの活動として、「基本情報技術者」の試験対策やPythonを使用したプログラミングの学習、YouTubeへ活動内容をまとめた動画投稿などを行い、毎年難しい課題に挑戦しています。実際にハードウェアを使った研究が行えるゼミなので、物作りが好きな学生におすすめです!
written by 宮城 晴乃介(情報システムズ専攻4年次)

CURRICULUM

1年次
専門教育科目

必須

  • 健康情報数学 I
  • 健康情報統計 I
  • データサイエンス概論
  • コンピュータ概論
  • プログラミング基礎
  • ウェルネス概論
  • 医療概論及び人体構造・機能

選択

  • コンピュータ・グラフィックス
  • 医療管理総論
  • 簿記原理
2年次
専門教育科目

必須

  • 公衆衛生学

選択

  • データベース基礎
  • 国際ネットワーク論
  • 疫学
  • 栄養学
  • 食育と健康
  • 保健医療情報学
  • 社会福祉概論
  • 情報処理論
  • プログラミング応用
  • プログラミング応用演習
  • アルゴリズム論
  • データ処理入門
  • 情報化社会論
  • ネットワーク技術 I
  • ネットワークの構築と運用
  • ウェブデザイン
  • ウェブコンテンツ実践
  • 情報と職業
  • 健康情報統計 II
  • 健康情報統計 III
  • 健康情報数学 II
  • 健康情報数学 III
  • 社会調査法
  • AI・データサイエンス I
  • AI・データサイエンス II
  • 臨床医学総論及び医療用語
  • 臨床医学各論 I
  • 臨床医学各論 II
  • 診療情報管理論 I
  • 診療情報管理論 II
  • 医療管理各論
  • 国際統計分類 I
  • 健康ビックデータ
  • デジタルヘルスコミュニケーション
  • 医療統計学
  • 社会心理学
  • 観光行動論
  • マーケティング論
  • 市場調査論
  • 会計学原理
  • 経営戦略論
  • 経営統計学
  • 病院実務 I
3年次
専門教育科目

選択

  • 体力・健康測定と評価
  • システム設計論
  • データベース演習
  • インターネットと法
  • ネットワーク技術 II
  • システム開発技術(IoT)
  • 経営情報論
  • 産業情報論
  • 情報セキュリティ
  • 医療・生命情報学 I
  • 医療・生命情報学 II
  • パターン認識
  • 画像処理
  • 自然言語処理
  • 人工知能
  • 臨床医学各論 III
  • 臨床医学各論 IV
  • 国際統計分類 II
  • デジタルヘルステクノロジー
  • デジタルヘルスイノベーション
  • 地域マーケティング論
  • 経営分析論
  • 健康情報特別講義 I
  • 病院実務 II
  • 病院実務 III
  • 健康情報演習 I(PBL)
  • 健康情報演習 II(PBL)
4年次
専門教育科目

必須

  • 健康情報専門演習 I
  • 健康情報専門演習 II

選択

  • 健康情報特別講義 II

MovieMEIO channel

動画を見る

Admission Information入試情報サイト

入試情報サイトを見る

ウェブオープンキャンパスWeb Open Campus 2022

特設サイトを見る

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入試情報

学部/専攻科/大学院

イベント

キャンパスライフ

資料請求

キャリア・就職

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