こんにちは、2019年の4月に韓国の済州大学から来たキム・ミジョンです。
名桜大学は留学生たちがうまく適応できるように多くのプログラムを開いてくれました。また、日本人の学生たちと親密な関係になれるような授業時間を作ってくれました。
沖縄に来て、忘れられない思い出が沢山できました。その中で、違う国の人と出会って一緒に過ごしたことが一番忘れられないと思います。日本人の友達以外にも、タイ、台湾、中国、ブラジルなどの色々な国の友達ができました。他の国から来て、同じ日本語でそれぞれの国の文化や沖縄に来て感じたことを話せて楽しかったです。
外国人留学生対象の授業では、韓国で受けた授業よりも、日本人がよく使う表現や使い勝手のよい言葉を習えてよかったです。また、友達から日本のお墓と沖縄のお墓は違うことを聞いていましたが、最近、偶然にも日本語表現論という授業で、沖縄の学生がお墓についてプレゼンテーションしてくれたので、興味深かったです。
これまで、一番印象深かった日は名桜祭です。 韓国の祭りとは規模や内容などが違うし、学生たちが本気で祭りを楽しんでいる姿を見ることができて良かったです。 また、エイサーの演舞を見ながら、伝統文化を保存していく沖縄の姿がよく理解できました。
2020年1月 キム・ミジョン(韓国・済州大学交換留学生)
伊江島のニャティヤ洞での一コマ
前期終了後、友人たちと記念撮影
名護夏祭りにて