沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)

留学体験記

私の沖縄日記

― 私の留学体験記 in 名桜大学 ―

ナ・ダヒョン(韓国・啓明大学 交換留学生)/留学期間:2018年4月-2019年3月/掲載日:2018年12月

 私は韓国出身ナ・ダヒョンと申します。 留学期間は2018年4月~2019年2月までの約1年間です。

 私の地元である大邱(テグ)は山に囲まれた盆地地域で海がありません。なので、名桜大学に留学することが決まったとき、海を眺めながら生活できることが嬉しかったです。この半年の間、名桜大学で勉強しながら沖縄に関する講義を聞くことができ、新鮮で不思議な気持ちです。

 名桜大学には沖縄の言語、歴史、さらに植物に関する講義まであります。このような講義を聞きながら私が住んでいるところについて知っていくことが有益で楽しいと感じました。ここでの生活は、都市部にはない自由や自然を満喫しているようで幸せです。いつでもどこでも行きたい場所に車を運転して行くことができるし、すぐ目の前に涼しい海もあるし、いい空気と美しい自然まで!完璧な生活だと思います。

 沖縄で生活をしながら一番記憶に残るのは友達と一緒に花火を見たことです。蒸し暑い夏の夜、冷たい飲み物を飲みながら、目の前で眺めた大きな花火は一生忘れられない思い出になりました。夏の夜の夢のような沖縄生活、残りの留学期間も頑張りたいです!

2018年10月  ナ・ダヒョン(韓国・啓明大学)

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名護祭にて韓国留学生の友達と見た花火

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海開き前の21世紀の森ビーチにて

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留学生友達と6月のよへなあじさい園へ

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