沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)

留学体験記

沖縄に来て、うれしい

― 私の留学体験記 in 名桜大学 ―

蔡 睿/留学期間:2014年4月~2015年3月/掲載日:2015年3月

沖縄に来て、うれしい

―私の留学体験記 in 名桜大学―


こんにちは、蔡睿(サイ エイ)と申します。中国から参りました。今年4月から交換留学生として名桜大学で勉強しています。日本に来て、約半年になります。その間、生活は順調に進み、留学生センターの学生や名桜生等と仲良くなりました。前学期に授業を受けた時、まだ慣れていなかったので、授業の内容は全然わかりませんでした。しかし、一緒に授業を受けた学生が丁寧に教えてくれて、助かりました。私は、みんなのあたたかさに感動しました。
先日、日本人の友達と一緒に伊江島に旅行しました。自転車で島をめぐって、乗りながら大きな声で歌いました。島は坂道が多いので、とても疲れましたが、友達とお互いに励まし合い、嬉しかったです。
私は、第一志望の沖縄に留学して、今日まで全く後悔していません。沖縄は、BEGINの「島人の宝」の歌詞のように海はきれいで、空も青いです。そして、沖縄そばだけでなく、一番魅力的なのは人のあたたかさです。私はそのこと、そして、大学の先生と友達に支えられ、じぶんの道を見つけることができました。
ご清覧ありがとうございます。


2014年10月 蔡 睿(中国・湖南農業大学交換留学生)
 

 
七夕にちなんだイベント「ちゅらぐくるフェスタ」で、                                        中国語スピーチ大会を開催しました
浴衣を着ました(右端が筆者)                                                                        

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