「My life in Okinawa at Meio University」
― 私の留学体験記 in名桜大学―
私は沖縄に初めて来た時、日本語があまり上手ではありませんでした。最初はうまく会話ができませんでしたが、沖縄での新しい生活と言語にだんだん慣れてきました。時にはつらいこともありましたが自分に自信をもち、自分の個性を活かし、日本語を使いました。そのため、友達を作ることがこれまでより容易になり、嬉しいです。今では出会ったら誰とでも友達になれると思っています。
名桜大学の授業は本当に楽しいです。先学期は、水泳の授業で新しいスキルを習い、体型を保つのに役立ちました。今学期は、英米文化概論という授業では近くの米軍基地から来るアメリカ人と行うので、一味違う面白さがあります。日本語Ⅳという授業は、教えている先生の教え方が面白いので今学期の一番好きな科目は日本語Ⅳです。
名桜大学は田舎にあるので、近くの島々ばかりでなくジャングルや山、町にも旅行することができます。那覇のように活気のある生活から古宇利島のゆったりした生活まであるので、沖縄はさまざまな人々の生活によく合う幅広さがあると思います。どこでも行ったら、楽しめます。
この沖縄にいる一年間は、私にとってすばらしい機会です。友達と、異文化と自文化についてたくさん学ぶことができました。名桜大学での留学生活はいつまでも記憶に残る経験になりました。学長や学生課をはじめ、みなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございます。
2013年7月 ジョッシュ・ハッチングス (イギリス出身、セントラルランカシャー大学交換留学生)
ウミガメ放流会や夏祭りに参加しました
やんばるの自然を満喫