沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)

留学体験記

充実している北京留学

― 私の留学体験記 From 北京連合大学旅遊学院 ―

宮城 亜依/留学期間:2012年9月~2013年8月/掲載日:2013年8月

充実している北京留学

私の留学体験記 From北京連合大学旅遊学院

 皆さんこんにちは。中国の北京聯合大学旅遊学院に留学中の宮城です。現在、留学して約半年が経ち、今では北京での食事や生活にすっかり慣れました。
 大学の講義は午前中のみで、午後からは自由に過ごすことができます。中国人や留学生と遊びに出掛けたり、図書館で勉強したり、中には仕事をしている人もいます。
 食事や買い物は日本よりも物価が安く困ることはありません。大学構内には食堂がありますし、学外にもたくさんの飲食店があります。食堂や学外の飲食店では、その国特有の食事をいただくことができます。特に朝ごはんが印象的で、主にお粥と肉まんなどの穀類で作られたものを一緒に食べている事が多く、また温かい豆乳を飲むのも一般的です。もし皆さんが中国に来る機会がありましたら、ぜひ中国の朝ごはんに挑戦してみてください。日本とは違う朝ごはんをいただくことができるでしょう。


 中国に留学したいと考えている学生の心配事の一つに、反日の問題があると思います。しかし、私は今まで北京で生活するにあたり、反日問題で嫌な思いをすることはありませんでした。もしかしたら、私はとても幸運だったのかもしれません。中国人の先生方や友人は皆心配してくれる方々ばかりです。とても良く接してもらっています。
 あと残り少ない留学期間を、前学期に負けないぐらい濃い半年にしたいと思っています。

中国の朝ごはん


2013年4月 宮城 亜依(語学教育専攻4年次、名護高校出身)


留学生みんなで観光地へ出掛けた時に撮った写真(右端が筆者) 北京の桜祭りへ行きました(2列目右から2人目が筆者)

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