親切な教職員・クラスメートに支えられて
私の留学体験記 in 名桜大学
加藤眞理と申します。今年の3月に名護市へ参りました。
名桜大学での第一印象は「みんな親切だな」でした。教職員、学生たちにいつも支えてもらっています。今は言語学習センターのチューターとして活動し、GPAC(アジア学生交流会議)にも参加することになったので、毎日忙しいですがとても充実しています。
私は名桜大学で、日本語Ⅲ・Ⅳ、異文化コミュニケーション概論、英米文化概論、マーケティング概論を勉強しました。日本人と一緒に授業を受けることは、思っていたよりスムーズでした。聞きなれない難しい単語や内容は、ノートにメモしておいて後で調べればよいですし、先生方も理解しやすく説明してくださるので本当に助かりました。
他の留学生とも仲良くなり花火をしたり、海洋博公園でウミガメ放流会に共に参加したりすることもできました。これからも様々ないい思い出を作っていきたいです。
ブラジルに帰っても日本で経験したことを絶対に忘れないと思います。そして、この留学中に教わったことを身に付けて、成長したいです。
加藤 眞理(交換留学生、ブラジル出身)
夏の風物詩「花火」を楽しみました