代表者:松木 慶樹(スポーツ健康学科3年次、大分県立日田高校出身)
部長:大城 章紀(名桜大学職員)
私たち軟式野球部は、全国大会ベスト8進出を目標に日々の練習に取り組んでいます。部員は現在約30人、マネージャー2人で活動しており、活動は週3日で、火・金曜日に名桜大学の多目的グラウンド、休日は主に土曜日に近隣の野球場で活動しています。
軟式野球部は顧問がいないので部員たちで考案した練習メニューを行い、さらに練習試合などの調整も自分たちで行っています。主な公式戦としては、年に2回行われている春季・秋季リーグに参加しています。春季リーグは夏に開催される全国大会へ、秋季リーグは秋に開催される西日本大会の予選となっています。昨年度は、どちらも予選敗退に終わり、上位大会に出場することはできなく悔しい思いをしてきたので、今年は2年前に先輩方が成し遂げた全国ベスト16を上回る結果を残したいと思っています。
今年度は、7月上旬に行われた春季リーグにおいて準優勝という成績を収めました。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、春季・秋季リーグの王者が代表決定戦を行い、勝者が11月下旬に予定されている全国大会に出場できることになっています。今後は、秋季リーグ優勝に向けて励んでいきたいです。
私たちは、学年関係なく楽しく野球を行っています。今からでも遅くありません。野球に少しでも興味のある方、マネージャー志望の方は是非、名桜大学軟式野球部へ!
令和2年度全日本大学軟式野球沖縄予選春季リーグにて