代表者:島袋 貴弘(スポーツ健康学科4年次、沖縄県・興南高校出身)
顧問:仲田 好邦(スポーツ健康学科 准教授)
ハンドボール部は全日本学生選手権での1勝を目標とし、日々の練習に取り組んでいます。練習は週6日の技術練習に加え、週2日のウエイトトレーニングを行っています。練習内容は、部員で考案したメニューを行っています。昨年度は、今まで目標に掲げてきた全日本学生選手権1勝を達成に加え、年に3回行われるすべての県内大会において優勝しました。
今年度のチームテーマは「克己」です。克己というテーマにしたのは、目標達成のために、一人ひとりが己に打ち勝ち、克己の精神を身につけるためです。これらは、ハンドボールに限らず、学業や私生活、大学卒業後においても大切なことだと考えています。また、ハンドボールで多くの方々との関わりを通して「応援されるチーム」を目指しています。そのために、学業や部活動において結果を出すだけでなく、私生活でも一人ひとりの責任ある行動や自主的な働きかけが必要となります。
私たちは、名桜大学が取り組んでいる地域貢献にも力を注いでいます。地域貢献においては、名護市内のボランティアはもちろん、県内で行われるイベントなどでボランティアに積極的に参加しています。ハンドボール部は、これら一つひとつを、全員で考え行動するチームです。興味のある方は是非、名桜大学ハンドボール部へ‼
令和元年度全日本学生ハンドボール選手権大会にて
第61回NAGOハーフマラソンボランティアにて