人間健康学部看護学科 新城 慈ゼミ
『できそう』をモットーに
4年次 稲江 帆香(鹿児島県立沖永良部高校出身)
こんにちは!私たち新城ゼミは学生3人と新城先生の計4人で活動しています。学生はそれぞれ「道徳的感受性とクリティカルシンキング志向性の関連」「LGTB層への認識と教育の課題」「ボランティア活動の効果」に関する研究を行っています。
自分の疑問を解決するために研究をすることは、学生にとって初めての試みで悩みもありますが、仲間とともにディスカッションを重ねることで学びにつながっています。学生同士が積極的に自分の研究について考え、アイディアを出しあうことで個人の研究を全員で質を高めることができています。
新城ゼミは、先生が学生の話を親身になって聞いてくださり、私たちの研究を支えてくださっています。ゼミでは「できない」より「できそう」というポジティブな考えをモットーに、皆が研究に前向きに取り組めるよう声をかけあっています。今年は新型コロナウイルスの影響でなかなか卒業研究が進まないこともありましたが、臨機応変に対応しながら研究を進めています。
4年次は卒業研究だけでなく、実習や就職活動なども同時に進んでいきます。その中でもタイムマネジメントしながら最後までゼミメンバーで協力して、取り組んでいきたいと思います。皆さんも、新城ゼミで研究をやってみませんか?
アイディアを出し合っています!