教育の目的大学紹介
国際学部の教育の目的
人材養成の目的(学則第12条の2)
「平和・自由・進歩」の建学の精神に基づいた幅広い教養と地域社会及び国際社会への深い理解をそなえた有為な人材を養成する。
国際文化学科
沖縄県が持つ地理的・歴史的・文化的特性を活用し、多文化理解力、高い日本語能力、英語をはじめとする外国語の実践的運用能力を身につけ、地域社会および国際社会で活躍できる人材を養成する。
国際観光産業学科
観光産業および地域振興における社会的ニーズに対応し、多様化する問題・課題のマネジメント能力をそなえ、地域社会および国際社会に貢献できる実践力のある人材を養成する。
教育研究上の目的(学則第12条の3)
国際文化学科
自国及び環太平洋地域を中心とする国・地域の言語・文化・政治等に関する知見を基礎に学際的研究及び理論、実践、比較研究を通じ、地域社会及び国際社会における課題の解決に取り組む。
国際観光産業学科
観光産業および地域振興における社会的ニーズの変化とともに多様化する問題・課題に対応して、学際的研究及び理論、実践、比較研究を通じ、観光現象を探求・究明する。
人間健康学部の教育の目的
人材養成の目的(学則第12条の2)
「平和・自由・進歩」の建学の精神に基づいた幅広い教養と調和のとれた知・徳・体をそなえた人材及び心身の健康を支援する有為な人材を養成する。
スポーツ健康学科
人間の「こころ」と「からだ」を科学的に研究し、人格の尊重、生命の尊厳を指導できる資質をそなえた健康支援の人材を養成する。
看護学科
人間としての尊厳・健康に生きる権利を擁護し、自己評価能力・自己教育力を身につけ、広く社会に貢献できる看護職者を養成する。
健康情報学科
数理・データサイエンス・AIの手法を駆使し、保健・ 医療・福祉などを含む健康分野と社会全般に関するデータを分析することで、新たな価値やサービスの創出に貢献できる人材を養成する。
教育研究上の目的(学則第12条の3)
スポーツ健康学科
人間理解、健康理解を基礎として、食生活・栄養、運動・スポーツ、心理、社会福祉、保健・医療の幅広い視点に立った多面的角度から「スポーツと健康」を探求・究明する。
看護学科
地域に根ざしたケアリング文化を発掘・継承・発展させ、人類の健康増進に務め且つ看護学のグローバルな発展に寄与することを目的に教育研究活動を推進する。
健康情報学科
数理・データサイエンス・AIの手法を駆使し、保健・ 医療・福祉などを含む健康分野と社会全般に関するデータを分析することで、多面的な視点から「健康と情報」を探求・究明する。
名桜大学学則
国際学群・国際学類の教育の目的
人材養成の目的(従前学則第12条の2)
「平和・自由・進歩」の建学の精神に基づいた幅広い教養と国際的な言語文化、情報及び観光分野で活躍できる有為な人材を養成する。
教育研究上の目的(従前学則第12条の3)
地域の自然と文化及び歴史的、地理的、社会的背景を基礎に、グローバル化する国際情勢に対応して、学際的、理論的、実践的及び比較的研究を通じ、その応用を展開する。
大学院の目的
本大学院は、広い視野に立って精深な学識を授け、高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力及び専攻分野における研究能力を養うことを目的とする。(大学院学則第2条)
国際文化研究科 国際文化システム専攻(修士課程)の養成する人材(大学院学則第2条の2)
大学院国際文化研究科国際文化システム専攻(修士課程)は、グローバル化、情報化が進展する国内外における諸課題の解決に必要な高度に専門的知識と広い視野を持つ人材を養成する。
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- 高度の専門的職業人の養成
- 高度の研究能力を有する教育・研究者の養成
- 地域の産業及び社会文化の振興の諸課題に的確にかつ柔軟に対応できる人材の養成
国際文化研究科 国際地域文化専攻(博士後期課程)の養成する人材(大学院学則第2条の2)
大学院国際文化研究科国際地域文化専攻(博士後期課程)は、高度の外国語運用能力を駆使し、沖縄(琉球)・アジアと(ハワイを含む)南北アメリカに特化した環太平洋の地域文化の研究を行い、地域社会や国際社会において活躍できる研究者の養成を目指す。
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- 高度の普遍的な研究能力を有する研究者の養成
- 地域の社会文化振興の諸課題に的確かつ柔軟に対応できる研究者の養成
スポーツ健康科学研究科 スポーツ健康科学専攻(修士課程)の養成する人材(大学院学則第2条の2)
大学院スポーツ健康科学研究科スポーツ健康科学専攻(修士課程)は、スポーツ・健康分野に関する学修を通して、高度な専門的知識と研究力を身に付け、理論と実践を往還できる高度専門職業人を養成する。
看護学研究科 看護学専攻(博士前期課程)の養成する人材(大学院学則第2条の2)
大学院看護学研究科看護学専攻(博士前期課程)は、地域に根ざし地域の健康問題を創造的に解決していく卓越した看護実践能力の育成と看護現象の解明を目的とした研究能力の開発、看護の新たな価値の創出を目指す人材を養成する。
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- 高度の専門職業人の養成
- 高度の研究能力を有する教育・研究者の養成
看護学研究科 看護学専攻(博士後期課程)の養成する人材(大学院学則第2条の2)
大学院看護学研究科看護学専攻(博士後期課程)は、沖縄の歴史や文化に根差したケアリングの理解をもとに、人々の健康と生活の質向上のための看護学研究を自律して行い、看護学の発展に寄与する高度な研究能力を有する看護教育研究者を養成する。
名桜大学大学院学則
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