令和2年12月5日(土)、内閣府沖縄総合事務局にて地方創生☆政策アイデアコンテスト表彰式が行われ、名桜大学RESAS研究会Aチームが内閣府沖縄総合事務局長賞、名桜大学ヘルスサポートが経済産業部長賞を受賞しました。
地方創生☆政策アイデアコンテストは、地域経済分析システム(RESAS:リーサス)を活用した地域課題の分析を踏まえた、地域を元気にするような政策アイデアを募集するコンテストです。RESASを使い自分の地域や故郷の現状を知り、さらに地域の未来をどう作りたいかを考えるきっかけになることを目的としています。
名桜大学RESAS研究会Aチームは「国産コーヒーをあなたに やんばるOWNERSコーヒー」、名桜大学ヘルスサポートは「再興×おおぎみ"でーじ最高"withぶながやプロジェクト」と題した政策アイデアを提案しました。
令和2年12月24日(木)、それぞれのチームが指導教員と共に砂川昌範学長に受賞した政策アイデアの内容やアイデアにかけた思いを語りました。砂川学長は「コロナ禍で活動が制限されていますが、そんなときに成しえた功績を大変嬉しく思います。今後の活躍も期待しています」と激励しました。
名桜大学RESAS研究会Aチーム
「国産コーヒーをあなたに やんばるOWNERSコーヒー」
名桜大学ヘルスサポート
「再興×おおぎみ"でーじ最高"withぶながやプロジェクト」