沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)

留学体験記

沖縄でふらふらと歩き回ろう!

― 私の留学体験記 in 名桜大学 ―

陳 靖雰(台湾・開南大学 交換留学生)/留学期間:2017年10月-2018年9月/掲載日:2018年4月

 你好!私は陳靖雰と申します。台湾の桃園の開南大学から来ました。沖縄での留学期間は1年です。名桜大学は学内から海が見え、春には花が満開になり、落ち着ける雰囲気の大学です。大きな大学ではないですが、環境はとてもいいと感じました。名桜大学を選んだ理由は名前が美しいと思ったからでしたが、ここに留学することを決めてよかったと思っています。

 主に日本語の授業を中心に受けましたが、菅野敦志先生のアジア文化の授業も面白いと思いました。先生は、アジアを研究していて、アジアの異なる文化を詳しく紹介してくれます。みんなが笑顔で楽しく先生のお話を聞いていたので、私は後期も菅野先生の授業を受けました!

 課外活動では名桜ラテンダンスサークルに入りました。サークル活動のおかげで、たくさんの日本人の学生と交流ができ、留学生活が更に充実したものになりました。12月の音楽コンテストではラテンダンスサークルの部員として、舞台に立ちました。入賞はできませんでしたが、舞台でのダンスはとても楽しかったです。

 名桜大学の学生や留学生のみんなは、分からないことがあれば、一つ一つ教えてくれてとても親切でした。寮生活の中でも一緒に集まったり、食べ物を作ったり、楽しいことがたくさんありました。寮のみんなとは年末年始に神社に参拝して、カウントダウンもやりました。1月には今帰仁に行って、花見や遺跡見学をし、きれいな自然の中で写真をとりました!歓迎会や忘年会、送別会などでも友達がたくさんできました。他にも沖縄でいろいろな場所に行き、思い出を作りました。この留学は私にとって忘れられない大切なものになりました。みんなと出会えて本当に良かったです。

2018年4月 陳 靖雰( taiwan_50 台湾・開南大学 交換留学生)

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うるま市で友達とお昼ご飯を食べながら
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寮のみんなと一緒にシーカヤックの体験
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名桜祭で英語サークルのみんなと

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