コロナに負けない!~私たちにできること~キャンパスライフ
コロナに負けない!~こんなときだからこそ、私たちにできること~
新型コロナウイルス感染症の影響により、授業開始の遅れや遠隔授業の導入、学内イベントの延期・中止など、これまでとは異なった新学期となりました。このような状況のなか、学生はどんなことに活力を見いだしているのでしょうか。学生のリアルな声をお届けします。
※令和2年7月6日~8日に取材を行いました
「時間の使い方が上手くなった~!」
中束 留菜(国際学群1年次、宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校出身)
一人暮らしにも慣れてきて、家事、勉学、遊び、アルバイトの時間バランスを上手く保てるようになりました。
「警察官になるバイ」
山口 泰弘(国際学群1年次、長崎県立松浦高校出身)
市民の安全な暮らしを守る警察官を目指します。
「6パックのムキムキ女子になる」
岡部 笑瑠(国際学群1年次、福島県立白河高校出身)
大学からの新生活で長年の夢を叶えたいと思います。なるぞ!6パック
「ムキムキの消防士」
安部 裕貴(スポーツ健康学科1年次、島根県立大東高校出身)
日頃から身体を鍛え、炎に負けない強い身体をつくり、立派な消防士を目指します。
「岡山弁広めるぞ」
赤井 太輝(スポーツ健康学科1年次、岡山県立玉島高校出身)
地元岡山愛を忘れず、「~じゃ」などの岡山弁を広めていきたいです。
「自立して物事を考えて、行動して生活ができるようになった」
永松 実久(スポーツ健康学科1年次、大分県立中津北高校出身)
沖縄で一人暮らしを始めて、不安ななか誰とも会えず、自分で考えて行動しなければならなくなりました。自分で調べたり、買い物をしたりなど、自立してできるようになりました。
「県民を守る消防士になる」
波平 聖貴(スポーツ健康学科1年次、沖縄県立読谷高校出身)
小学校からの将来の夢を叶えたいです。
「足速く かっこよく」
沖 千翔(スポーツ健康学科1年次、鹿児島県立古仁屋高校出身)
大学から陸上を始めました。速く走る!かっこよくなりたい!
「コロナが早めに終わって家族に会いたい」
アウン リン ゾー(国際学群2年次、ミャンマー出身)
今年の4月にミャンマーへ帰って家族と旅行へ行こうと思っていましたが、新型コロナウイルスの影響で帰れなくなってしまいました。早く終息することを願っています。
「観光業界を復活させる!」
グ ヒョンジョン(国際学群2年次、韓国出身)
いつか日本と韓国をつなげる観光会社を起業したいと思っています。
「今を全力で生きる!」
糸数 勇利(看護学科2年次、沖縄県立前原高校出身)
新型コロナウイルスの影響で、この先が見通せず不安な状況ですが、学生というわずかな時間に保健師の資格取得へ向けた勉強など「自分のやりたいこと」や「できること」を精一杯やりたいです。
「家族、友達の存在の大きさに気づかされました」
大沢 詩音(看護学科2年次、新潟県立新潟南高校出身)
新型コロナウイルスの影響で誰とも会わない生活が続き、家族や友達が自分の身近にいることが当たり前ではないということに気づきました。
「I'll make people all over the world smile」
比嘉 麻人(国際文化専攻3年次、沖縄県・興南高校出身)
コロナ禍から世界中の人々を助けたいです。また、自分の考え、Ideaで人々に幸せを配りたいです。世界を1つに!!
「なりたい自分になるための準備時間」
猪飼 拓哉(国際文化専攻3年次、愛知県立中村高校出身)
予定していた留学がなくなり、本当に自分がやりたいことはなにか考えるきっかけになりました。
「感謝の心を忘れない」
川原 圭悟(国際文化専攻3年次、熊本県立東稜高校出身)
何歳になっても、誰にでも「ありがとう」を素直に言える人間でいたいです。
「政治に関心を持つ大切さ 考えなおす」
金城 ビアンカ 光(語学教育専攻3年次、ブラジル出身)
パンデミックがはじまって、改めて政治に関心を持つ大切さに気づきました。特に私の母国ブラジルは、人々がもっと政治について関心を持っていたら、今の大変な状況になっていなかったと思います。
「新しい資格に挑戦するきっかけになった!」
太田 小雪(スポーツ健康学科3年次、滋賀県立高島高校出身)
教員免許の取得を目指していますが、自粛期間中に+αでなにか資格がほしいと考えるようになりました。MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)の資格取得を目指します。
「心の支えになれる看護師」
喜久山 恵美(看護学科4年次、沖縄県立球陽高校出身)
新型コロナウイルスの影響で不安が募る世の中を目の当たりにして、私にできることは知識や技術だけでなく、患者さんに寄り添っていける看護師になることだと思いました。
「立派な看護師」
比嘉 紀香(看護学科4年次、沖縄県立名護高校出身)
新型コロナウイルスの影響でまだ実習には行けませんが、立派な看護師として働けるようになりたいです。
「信頼される看護師」
岸本 姫佳(看護学科4年次、沖縄県立名護高校出身)
患者さんや一緒に働く仲間から信頼される看護師になりたいです。
「いい修論をかけるように!!!」
劉 丹(大学院国際文化研究科1年次、中国出身)
新型コロナウイルスの影響で、日本の学生と交流を深める機会も少なくなりました。そんななかでも日本語を勉強し、良い修士論文が書けるように頑張ります。
「研究だけに没頭できた」
原田 智子(大学院看護学研究科2年次)
自粛期間中でも、毎日コツコツ自分のできることを考えながら、研究に取り組めました。