沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)

ゼミ学部・専攻科・大学院

コーチング学を学び、多角的な視点で考える

掲載日:2020年3月

人間健康学部スポーツ健康学科 仲田好邦ゼミ

コーチング学を学び、多角的な視点で考える
北脇 拓海(3年次、熊本県・熊本国府高校出身)

 私たち仲田ゼミは、コーチング学を通して指導者として指導する上で基礎となる知識や方法を学んでいます。そして、そのコーチング学を個々の専門種目に結び付けて考えています。個々の専門種目の課題を見つけ、その課題を一ヵ月間の研究テーマとし、計画を立て、それぞれのチームに還元できるような活動も行っています。これらの活動を通して、研究テーマに活かせる知識や卒業論文に必要なスキルを身に付けています。また、地域で行われた親子スポーツ交流会に参加し、講師として評価をさせていただきました。ゼミ生全員で評価基準をつくり、より多角的な視点で見られるような評価基準になるよう試行錯誤しました。
 仲田ゼミでは、一人一人発表する場が多く設けられ、どのように発表したら相手に伝わりやすいのか、基本的なことではあるけれど最も大事なことを学びました。それ以外にも、知識と知識の関連付け方や物事の考え方等を学びました。ゼミ活動中は学びが多くあり、日々「成長」するための良い機会をいただいています。社会に出たときに、生きていくための力も身に付けていくことができると思います。

nakada2020.jpg一流の指導者を目指して研究しています

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